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工事現場の話

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gomaです。

私の家は川沿いで1本道の道路があります。
(すれ違うのに気を使います)



4月ぐらいから目の前から右50mぐらいの距離を
舗装&護岸工事することになり、
通行止めのなりました。



私には不便にはなるけど仕方のないことですし、
長い目で見れば良いことだと思ったので、
普通にすごしていました。



しかし、封鎖されてる場所からだいぶ手前から数か所に、
工事のお知らせが掲示されているのですが、、
しかもフラッシュランプなどを使っていて、
結構分かりやすく思うんですが、


それでも掲示板に気つかず来る人も多数おられまして、
引き返すことになる現象が結構続いたのです。


中には


「なんでこんな所で工事やってんだ!」

というご年配の方や


工事の人が目の前で作業しているのに、


「いつまでやってんだか!税金の無駄だわ!」


というおばさま達もいました。


家の目の前なので聞きたくもないような、
心無い言葉を聞くこともあったのですが、

でも年を召していようがいなかろうが
ちょっと考えれば分かることだと思うのですが、


現場で作業している人たちは何も悪くない
ということです。

現場の作業員たちは夏の炎天下の中でも、
土曜も出勤してたし、
雨や台風が来た時は現場の心配をして、
日曜でも現場に来て被害が最小に収まるように
対策をおこなっていました。

そして工事の発注は市と県です。
そこから企業が請負い、
作業者がいるのです。


そこまで考えなくても、
人として相手のことを考える、

そうすれば上記のようなひどい言葉は
使わないと思います。

逆に、
「大変ね」 とか 「頑張ってるわね」 とか
目上の方からこのような言葉を頂いたら、
いい気持ちだし、
言う方も気持ちいいと思うのです。

これがちょっとしたコミニュケーションなのですね。

ちょっとした日常の会話がお互いをいい気分に
してしまう。

今の時代はみんな忙しかったりとか、
理由は数あると思うのですが、

今、大切なのはこういったちょっとした
コミュニケーションだと思います。

簡単なのはまず挨拶ですね。
それだけでも最高ですよ。






















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