SSブログ

江夏氏の記録

スポンサードリンク




gomaです。

私がプロ野球をはじめて見たのは、
小学校1年生ぐらいだったと思います。

印象にあるのは父が見ていた、
TV中継でした。
最初は興味なかったのですが、
毎日見ていると、背番号と名前を覚え、
次第に好きになっていきました。

実は父の話では幼少のころ、
たぶん保育園に行ってた時、

私を連れて、後楽園球場に王さんを
見に行ったらしいのですが、

満員で入れなかったのです。
しかしその時の球場の外で、
肩車をされて光り輝く外野の照明を見た
記憶がなんとなくあるのです。

不思議な記憶です。


そんなかんだで今も野球が好きなのですが、

私が好きな選手の中で江夏豊という投手がいます。
みなさんご存知の江夏さんです。

今は野球解説者として活躍中ですが、 

江夏さんといえば、

1968年の世界記録のシーズン最多奪三振401個、
現在も抜かれていません。
(メジャーリーグ記録は1973年のあのノーランライアンの383個)

1971年オールスター9者連続三振や、

1979年の日本シリーズ第7戦の「江夏の21球」、

など数多くの伝説がある選手です。 
 


通算記録は206勝158敗193セーブ


すごい数字なのは見てわかる通りですし、


現役生活18年の通算防御率はなんと2.49!

しかも3点台は3回だけで、
4点台以降の年はないのです。



しかし、
セーブ記録は1977年から採用されたものなので、
それ以前の記録はノーカウントとなるのですが、

江夏投手の入団からさかのぼり、
実際にカウントしてみると


なんと310セーブになるのです!


さらにマニアックな記録があります。
生涯引き分け試合数は76試合!

現在も破られない不滅の大記録保持者なのです。



200勝300セーブ投手

こんな投手がいたことを忘れてはいけません。


まさに生きる伝説です。


今、逢ってみたい人ランキング1位です。

昔の記録ってアメリカも日本もすごいですよね。

近代野球とかいろんな意見もありますが、
気持ちを前に出した、豪快な感じがして
なんかいい風を感じるような雰囲気を
勝手に想像してしまいます。

野球は最古の長編ドラマかもしれませんね。














スポンサードリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0)  [編集]

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © 最近気になる話題情報局 All Rights Reserved.
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。