鎌倉の思い出

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gomaです。

鎌倉といえば、大仏や小町通りなど
有名な観光名所もあるのですが、

やっぱり海ですかね。
あの藤沢から江ノ電に乗りながら
眺める海はほんと最高です。


実は先月26日に、
24年ぶりに伝説のサーフィン大会
「稲村クラッシック」が開催されたのです。

民法のニュースでも取り上げられていたので、
ご存知の方も多いかと思います。

前日の25日にふと波情報を見ると、
稲村クラッシック開催決定と流れていました。

目を疑いました。
サーフィンが好きな方は、
びっくりし興奮したでしょう。
私もです。

気持ちはすでに稲村ケ崎へ向かっていました。

仕事を調整し、
朝っぱらから江ノ電にゆられ、
「稲村ケ崎駅」に到着。


駅を降りると大勢の人が、
海の方向へ歩いていきました。

そこには今まで見たことない波が
割れていました。
ここはアメリカか？フランスか？
と思われるほどの迫力でした。

海沿いの歩道は観客で大賑わいでした。

そもそも稲村クラッシックって、
若い時ハワイでサーフボードの勉強していた、長沼さん（実行委員長）が、

ワイメアの海岸で、
地元のサーファー達がその日一番大きな波に乗るという、
シンプルなルールで楽しんでいた姿を見て、
いいなと思って始めたのが
きっかけなんですって。

そして長沼さんが声を掛け、
大会が開催され稲村ガ崎の伝説となったのです。

大会の開催基準がかなり厳しく、
ウェイティング期間中（2か月ぐらい）に、
クラシカルウェーブが立たなければならないのです。

1989年以降、機会に恵まれず
今回24年ぶりにやっと、
GOが出たのです。


出来れば毎年開催されるといいですね。


会場もかなり盛り上がっていましたし、
ワインを飲んで観戦するファンキーな
おじさま達など、いろいろな人が集まっていました。


ライディングを終えたプロサーファーと、
まじかで逢えるし、

地元のレジェンドプロのライディングは
一番盛り上がっていました。


久しぶりに異次元の空間を
味わったような気がします。

















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