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初代天皇

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gomaです。

最近気になったのですが、

皇室っていつからあるのかなと、

考えてみると、日本は天皇制であり、
ずっと昔から何があっても守られてきた、
すごい制度ですよね。

現在の今上天王で125代目だそうです。

歴史の写真集を見ていると、
6代前の天皇になると、

自画像が百人一首の世界です。

初代の神武天皇から16代の仁徳天皇ぐらいまでの、
日本書記に残された記録が結構すごいのです。

いくつか紹介すると、

初代の神武天皇は127歳没、

5代の孝昭天皇は114歳没、

6代の孝安天皇は137歳没、

7代の孝霊天皇は128歳没、

8代の孝元天皇は116歳没

そして最高齢は、
12代の景行天皇で 147歳没 

このようなすごい寿命が日本書記に記録されているのです。

かなり昔のことなのですが、
ほんとならものすごいことですよね。

医学や食事なども今の方が、
進歩していると思っていましたが、
ひょっとしたら昔の方がある意味すぐれていたのかも
しれませんね。

147歳って2度人生を歩んだ感じかな。


皇室といえば、
東京オリンピックを決めた

高円宮妃の久子さまのスピーチがとても印象的でしたね。

しかもあのスピーチの後、
すぐに違う公務をこなしていたというのですから
とてもアクティブ&エレガントです。

この前皇居の前を通りましたが
お濠とか石垣や門などを
見ているだけでなんか歴史を感じちゃいますね。

走っている人もかなりお見かけしました。

ロケーションも最高だし、
健康になる。

一石二鳥ですね。

私も今度走ってみようかなと思いました。


皇居ランニング。
















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